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古民家も温熱計算できるんです

2025年より住宅の省エネ基準適合義務化。

判定:▼0.36w/㎡k (地域区分:6)、樹脂PG使用の計算。

いま、新築やリノベーションされる方は、当然のごとく温熱の計算書が出ます。

弊社は高性能住宅を27年も前から「新築・リフォーム」でも「リノベーション」でも設計施工してきました。

また、「住宅の燃費」と言われる温熱計算書により一次エネルギーも確認してきました。

断熱による「性能の話」は目に見えない部分の為、なかなか伝わりません。

しかし、一番簡単なのは、真夏や真冬にその性能の建物に入り、自ら体験をしてもらうのが一番手っ取り早いです。

つまり「体感」してもらうのが一番です。

一般の平地での古民家リノベーションでは、HERT20 G2~HERT20 G3程度は普通に実施しています。

(Ua値0.46~0.26)

出雲の古民家は床面積が大きく、家全部を断熱改修せずに、部分改修を提案しています。

どの部分を改修すればいいのか、どのくらいの大きさを改修すれば良いのか、資金計画しながら相談できます。

併せて、耐震診断も実施し、耐震改修も行います。

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私たちとリノベーションを楽しみましょう

家族が増えたので間取りを広げたい、キッチンだけ今風にリノベーションしたい、出雲地方の古民家に興味がある、そもそも費用はどれくらいかかるの?等、リノベーションに関して何でもご相談を受け付けていますのでお気軽にお問合わせください。

新築には無い家造りの面白さがリノベーションには沢山詰まっています。ぜひ私たちと一緒にリノベーションを楽しみましょう。