リノベーション Renovation
品質とアフターフォロー

建築基準法は最低限の基準
見えない部分こそ大切にしています
私たちは、住まいづくりで本当に大切なのは「完成した時に見える部分」だけではないと考えています。
住まいの安全性や快適性、そして耐久性を支えているのは、完成後には見えなくなってしまう構造や断熱、防水といった部分だからです。
古民家や古い木造住宅には、先人たちの知恵と技術が詰まっています。
特に50年以上前の建物は、職人が自らの責任と誇りを持って建てたものが多く、長年にわたり風雪に耐えてきた実績そのものが建物の価値を証明しています。
もちろん現代では構造計算や性能計算が重要です。
しかし私たちは、計算だけでは測れない現場の経験や建物を見極める目も同じように大切だと考えています。
数字だけでは見えない建物の癖や状態を理解し、安全性と耐久性を総合的に判断することが必要だからです。
建築基準法は、安全な建物をつくるための大切な基準です。
しかし、それはあくまでも「最低限守るべき基準」であり、私たちはその先にある安心と快適性を目指しています。
見た目の美しさだけではなく、
- 構造の安全性
- 耐震性能
- 断熱性能
- 結露対策
- 防腐・防蟻対策
- 建物の耐久性
こうした目に見えない部分にもしっかりと配慮しながら施工を行います。
また、建物の寿命や性能は、ある程度の適正なコストをかけることで実現されます。
価格だけを基準に工事を選ぶのではなく、将来のメンテナンス費用や建物の寿命まで考えた住まいづくりが大切です。
私たちは、お客様が気づきにくい部分こそ丁寧に施工することが、工務店の責任だと考えています。
リノイズモは、出雲で13代続く工務店として培った経験と技術を活かし、
「見えないところまで誠実に。」
を大切にしながら、安心して長く住み続けられる住まいづくりを追求してい
住まいを楽しむ皆様の未来を見据えたリノベーション
リノベーションは、単に建物を新しくする工事ではありません。
これから先、何十年にもわたって安心して暮らし続けられる住まいをつくることが大切だと私たちは考えています。
古民家には、先人たちの知恵や技術が数多く残されています。
棟梁が残した指図板や伝統的な建築手法には、長年受け継がれてきた共通のルールがあり、多くの職人が関わっても間違いなく施工できる仕組みがありました。
そうした建物は、長い年月を経た今でも、その確かな技術力を感じることができます。
一方、比較的新しい建物は、設計図や確認申請図面をもとに計画されているため、建物の状況を正確に把握するためには資料の確認が重要になります。
特に大規模リノベーションや増築を検討される場合は、
- 建築確認申請の有無
- 完了検査の状況
- 登記の内容
- 接道条件
- 法規上の制限
などを事前に確認することが大切です。
購入後に問題が見つかると、思わぬ費用や制約が発生する場合もあります。
そのため、物件選びの段階から不動産会社や建築の専門家に相談することをおすすめしています。
もちろん、リノイズモでも物件選びのご相談を承っています。
建物の状態や法的な条件を確認しながら、リノベーションに適した物件かどうかを一緒に検討いたします。
私たちが目指しているのは、工事を完成させることではありません。
お客様がこれから先も安心して暮らし、住まいを楽しみ続けられることです。
だからこそリノイズモは、建物の安全性や法的条件をしっかり確認したうえで、将来を見据えたリノベーションをご提案しています。
住まいを楽しむ皆様の未来のために。
出雲で13代続く工務店として、私たちはこれからも誠実な住まいづくりを続けてまいります。


皆様の家守りとして
アフターフォローもしっかり行います
住まいは完成したら終わりではありません。
私たちは、お引渡し後からが本当のお付き合いの始まりだと考えています。
定期点検は、お引渡し後6か月・12か月を目安に実施しております。
また、リノイズモでは構造材に乾燥材を使用し、長年の経験と技術を活かした施工を行っています。そのため、構造部分に関する不具合は非常に少なくなっています。
しかし、住まいは自然の中に建つものです。
台風や大雨、強風、積雪、地震などの自然環境の影響を受けることもあります。また、既存建物を活かすリノベーションでは、当社施工範囲以外の部分や地盤の状態が影響する場合もあります。
そのため私たちは、お客様ご自身にも定期的な住まいの確認をおすすめしています。
- 雨漏りはないか
- 外壁や屋根に異常はないか
- 建具の動きに変化はないか
- 床下や天井裏に気になる点はないか
小さな異変でも、早めに発見することで修繕費用を抑えられる場合が少なくありません。
「少し気になるな」
そう思われた時は、どうぞお気軽にご連絡ください。
リノイズモは、その都度状況に応じて柔軟に対応し、お客様の大切な住まいを守るお手伝いをいたします。
私たちの願いは、住まいが次の世代へと受け継がれていくことです。
出雲で13代続く工務店として、
皆様の「家守り」であり続けること。
それを誇りに、これからも末永く住まいを見守ってまいります。
品質と外皮性能について
【品質】
| 耐震性 | リノイズモでは、建物の状況や法的条件を確認したうえで、耐震等級3相当以上を目標とした耐震補強を原則としています。 既存建物の特性を活かしながら、安全で安心して暮らせる住まいを次の世代へつないでいきます。 |
|---|---|
| 壁量計算 | 木造住宅の新築を想定した壁量計算を実施し、重心・剛心のバランスや建物のねじれを確認します。 また、耐震等級3相当を目標に耐震補強を行い、必要に応じて基礎補強やHD金物の設置を行います。 安全性を数値で確認しながら、安心して住み続けられる住まいをご提案します。 |
| 断熱材料 | リノイズモでは、断熱性能と気密性能を確実に確保するため、原則として吹付断熱材を採用しています。 古古民家や既存住宅の複雑な構造にも密着しやすく、断熱と気密を同時に確保できるためです。 グラスウールをご希望の場合は、躯体条件を確認したうえで、ベーパーバリア(防湿気密シート)を併用し、適切な施工を行います。 |
【外皮性能】HEAT20 G2(断熱等級6相当)以上
を基本目標としています。これは現在の省エネ基準を大きく上回る性能であり、冬でも室温が下がりにくく、快適で健康的な住環境を実現するための水準です。
性能基準
| 6地域 UA値(W/㎡K) |
|---|
| 省エネ基準 (等級4) | 0.87 (W/㎡K) |
|---|---|
| ZEH基準 (等級5) | 0.60 (W/㎡K) |
| 断熱等級6 (HEAT20 G2相当) | 0.46 (W/㎡K) |
| 断熱等級7(HEAT20 G3相当) | 0.26 (W/㎡K) |
| パッシブハウス基準 | パッシブハス基準値をご希望の方は別途計算します。 |
リノイズモでは、建物の状態やご予算に応じて、HEAT20 G2以上を目標に断熱計画を行います。
また、断熱性能だけでなく気密性能や換気計画も重視し、快適で長寿命な住まいづくりをご提案しています。
「標準:HEAT20 G2(断熱等級6相当)」
「推奨:HEAT20 G3(断熱等級7相当)」