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外壁耐震断熱改修と窓断熱改修、終りが見えてきました！
土間物置改修、そしてタイル風呂３日間ＵＢ入替え、そして外皮全体の改修工事、ようやく終わりが見えて来ました。
今回はこの建物に住まいされたままの大改修。
いろいろなご迷惑を掛けながらの改修工事でした。
築１２０年、「耐震診断」から始まり、「新築かリフォームか？？」、だいぶ悩まれましたが、幼い頃の思い出がいっぱい詰まった我が家、一番大切にしたのは母の存在でした。
90歳を超えてもまだまだ元気。
そんな母への気遣いを一番大切にされているのに心を打たれました。
工事は複雑で面倒で考える事だらけ、それでも母への思い出を残してあげたくて、着工しました。
住みながらの改修工事は、モノの移動を計画的に考え、断捨離しながらの工事なります。
捨てることが出来ない物ばかり。
でも工事するにはある程度捨ててもらわなければなりません。
お勤めをしながらの片付け、本当にご苦労様でした。
あと少し、ご不便をお掛けしますが、待っていて下さい。
工事前の空撮。
ＡＦＴＥＲ
