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「石場建て」とは、柱をコンクリート基礎に固定せず、「石場石(いしばいし)」の上に直接載せる日本の伝統構法です。

この欅の柱は約1トンあります。

石場建(いしばだて)ての完成です

こんなごつごつの山石に(ごつごつ山石⇔まる川石)に乗せるため木口を丁寧に彫刻するのです。

複写紙(カーボン紙)を敷いて木を乗せ黒くなったところを少しずつ削り、それを相当回数繰り返すことで、ぴったり合うのです。

その時、柱の周囲だけを見た目良く合わせると、その時は褒めてもらえますが、時間がたち重さが掛かると、表面が割れてきます。柱の中心分に重さが掛かるように注意深く見えない部分に心を集中させなければいけません。

しかし、欅柱は手ノミでは固くてなかなか削れないので機械を開発しました。

このルーターが上下に動くことで、石と同じ形に木口を削ることが出来ます。 実際にはセットし動かす事がかなり熟練がいりました。 今ならNCルーターマシーンにさせれば簡単な事でしょうが?!?!

現在の平田本陣記念館の玄関土間にこの仕事が見て取れます。

平田本陣記念館に行かれましたら、何個あるか数えてみてください。

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