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ドイツは地方創生の為に森林作業者に免許を与えました。!
山で「チェンソーを扱う」には大学を卒業し林業の学位を取る仕組みを作ったのです。
そうすることで、カッコいいし、プライドを持つ事出来、林業従事者が増えていったのです。
それは、ドイツの地方の為になり「地産地消」も林業から始まったのです。


山で木を切る人→製材所(大.中.小)→木材を販売する人→地場工務店(住宅メーカーは排除)→お施主様。
木材は重たいので30㎞以上輸送すると赤字が出るので短距離のサプライチェーンを作ったのです。
それに真っ先に反応したのは学生などの若者でした。

団地を作り、そこではエネルギーの自給率を100%になるようにしたのです。
ごみ全量を回収し、焼却し、発電し、熱(温水)を団地に供給したのです。

全員が協力し努力した結果成功したのです。
日本もそんな若者が出るように仕組みを作り、助け合い、実現に向け一緒になって頑張って欲しいものです。
ーー成せば成るーー
ドイツでは、森林管理や環境保護に対する意識が非常に高いため、チェンソーを使う作業に関しても、単なる技術的なスキルだけでなく、持続可能な森林管理や生態系への配慮も重要な要素とされています。これにより、林業の専門家は、単にチェンソーを使うだけでなく、森林の健全な成長や環境保護に配慮した管理方法を学ぶことになります。
産官学力を合わせれば可能だし、今からでも地方の再生ができると思います。
もう13年前の話です。

先生による授業中です。
