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窓ガラスの結露実験中!
冬の住宅で一番いやなことは、窓ガラスが結露する事ではありませんか?
じめじめするし、カーテンは濡れるし、暖房すればカビが生えるし、窓の真下の床板は黒ずんだり、窓掃除は増えるし、挙げれば切がありません。
これは目に見える対処が可能な現象かもしれません。
問題は、目に見えない壁の中!
これは意外な落とし穴ですが、窓ガラスと同じように壁の中は結露している場合があります。
断熱性能が不十分だと結露水が凍結し春には溶け出し、家を10年で腐らしてしまいます。
実際にあったことです。
しかし、超高性能住宅にすれば良い事だらけです。
1,一年中快適に生活できる。
2,窓ガラスは結露せず外の景色がきれいに見える。
3,湿度が下がる事で、結露無し、カビが生えない、室内干が朝までに乾く。
4,気密性が高くなり、吸排気がコントロールできるので、花粉の侵入も制御できる。
5,何より壁体内結露が起こらないので、家の寿命がのびる。
6,光熱費が抑えられるので、家計にも安心。
7,という事は、太陽光パネルを載せる際、少ない枚数で済むので、安価に出来る。
8,もっと言えば、CO2排出にも貢献できるので、将来の子供たちに付けを回さなくて済む。
全てにおいて、建てて得する「超高性能住宅」です。
善は急げ!
まずは結露しているか窓ガラスを良く見てください。
トリプル硝子は結露しなかった!
住宅用サッシのトリプル硝子は全く結露しないので、実験ではつまりませんが、一枚の窓ガラスは+5.6℃でも直ぐに結露しました。
トリプル硝子はー20.4℃でも結露していません。
10/16-17の一畑薬師の暖だんマルシェには完成品を持参したいと思いますので、ご自身の目で確認してください。