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愛着を持って住み続けていただき、感謝いたします
23年前の2000年に、自分(持田建築)で設計・施工した新築物件。このたび、外壁の塗り替えや樋の掛け替えなどの「お色直し」を行いました。こうして一つの家を継続して手掛けられるのは、本当にありがたいことです。
地震が起こってもなんとか残ってほしいと、頑丈さには特に気を配りました。釘やビスの一本にいたるまで、本当に丁寧に現場管理をしてきたつもりです。特に基礎には注意を払い、念入りに地盤固めを行いました。
当時、「高気密・高断熱住宅」はまだ走りといえる時代でした。その流れは今も続いており、良い物をお勧めできたなと、振り返って満足しています。
現在は、超高性能住宅「パッシブハウス」の実現を目指しています。
ぜひ、今後ともわが社をよろしくお願いします。
▲屋根の太陽光パネルも点検。良好な状態でした
▲外壁もきれいに塗り替え完了
▲転ばぬ先の杖の足場組み。樋も新しいものに交換しました