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築104年の古民家のCO2、15t

二酸化炭素(CO2)をどれだけため込んでいるか?

この古民家がCO2をどれだけため込んでいるか気になり調べてみました。

もし、この建物を新築した場合、木材の量は見積りしたところ、27㎥(構造材のみ)でした。

計算式によると、27㎥×314㎏/㎥÷2=4,239㎏(炭素の量)

二酸化炭素(CO2)換算は、

4,239㎏×(44/12)=15,543㎏

すなわち、約15tの二酸化炭素(CO2)を固定していました。

〔出典〕

森林・林業学習館より

木材の炭素固定量 (shinrin-ringyou.com)

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