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主屋の西座敷、西日で暑いはずが、もうすぐ変わります。
寝室一間とトイレですが、断熱改修中です。
下記は断熱施工後ですが、気密と断熱が一度に終わる優れものです。
真似事で断熱するとかえって壁の中で結露が発生し家を腐らせてしまいます。
断熱の性能と窓の性能のバランスを取ると経済的な断熱が出来ます。
(木材がグリーン材の場合使用できません)
新築では間もなく計算書の提出が必要になりますが、リノベでも「建物の燃費」や「断熱等級」の計算をしましょう。
この素材は水を入れて飲んでいるペットボトルと同じプラスチックの仲間です。安全なんです。(自動車の椅子のクッション材、寝具のマットレスなどと同じ素材です)
100倍発砲しますので、遠くから化石燃料を使って運ぶ断熱材より二酸化炭素排出量は少ないのではないでしょうか?
現在はゴミとなっても粉砕して再利用さています。
地球温暖化防止の為に「高性能住宅」に住みましょう。
新築では「パッシブハス」をお勧めします。