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大正7年の古新聞! 築104年が判明。
お隣が120年前に棟上げされた記録があり、それを参考にしていましたが、こちらは104年は経過していることが判明しました。
(※新築の時の新聞かその後のリフォームの物かは分かりません。 祖父によると、昔は棟上げしてもお金が無くなったら中断し、その後お金を準備し再開していた、と聞いています。)
この現場は、松江の武家屋敷に近く、景観形成地区に存在するので古いだろうとは想像していましたが、年代がようやく分かりました。
先日NHKの番組で、「マンションは築60年で解体しなければならない」と言っていました。
鉄筋コンクリートの建造物は全てその程度の寿命しか持っていませんので、なにか対策が必要ですね。
それに対し、木造軸組み工法の建造物は100年や200年は平気で持ちます。
現在の出雲大社本殿は1744年に建てられ、今年で278年経過しています。
Renoizumonoはそんな木造の建物の設計リノベーションのお手伝いをしています。
もちろん、「耐震診断から耐震補強まで」行い、さらに「夏も冬も快適」になるように施工します。
2025年はもう直ぐやって来ます。
ようやく高性能の時代がやって来ました。
27年の断熱住宅の実績がありますので、是非ご相談ください。