リノベーション Renovation
リノベスケジュール
リノイズモの通常のリノベスケジュールです。ご希望のプランによっては変更となる場合がありますのでご了承ください。ご不明なことはご遠慮なく私たちにご相談ください。
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01
リノイズモのお家勉強会に参加しましょう
勉強会といっても、リノイズモの勉強は決して堅苦しいものではありません。
家のこと、土地のこと、断熱のことなどを分かりやすく丁寧にご説明いたします。
色々と知ってただくことで、リノベーションがもっと楽しくなると思います。- 断熱の勉強会
- 断熱材の種類、換気の話、温熱計算とランニングコストの話、エネルギーの話、地球環境の話、etc
- 木造の勉強会
- 木造の良さ、耐震等級の話、結露の話、シロアリや腐れの話
- インテリアの勉強会
- 各素材の話、電気設備の話、照明器具の話、色の話、使い勝手の話、断捨離の話、家具の話
- お金の勉強会
- 返済計画、補助金、移住定住の補助金の話、ランニングコストの話
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02
物件の拝見(物件購入の有無)
物件をすでにお持ちなのか、これから新しい物件を購入するのかの確認をいたします。
ご希望の条件で私たちが物件を探しご提案することも可能です。
実際に物件を拝見し、リノベーションに適した建物かどうかを診断させていただきます。
この際、リノベーションへのご要望を合わせて伺わせていただきます。 -
03
敷地・建物調査申し込み
要費用敷地を測量したり、建築に必要な法規などを調査します。
既存建物の図面や敷地丈量図があればご準備ください。何もない場合には測量調査既存建物図面作成費が発生しますので、ご協力ください。 -
04
敷地・建物調査報告
敷地図を作成し、ご報告いたします。
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05
プランのご相談(ヒヤリング)
ご希望やイメージをお聞かせ願います。また、必要なことをお聞きします。
リノベーションの場合、基本価格や坪単価が特にございませんので、最初に工事のイメージとご予(概算)をお申し付けください。
ヒヤリング後、ご了承の上、地盤調査も行います。 -
06
敷プランのご提示
ヒヤリングを基にしたプランをご提示します。
ヒヤリングによっては、構造体を変更できるか綿密な調査が必要な場合、床下の状況、基礎や天井裏の状況、小屋組みを調査し更なる「プランの可能性」を、同時に電気配線の様子、幹線の状況、水道配管、下水配管、雨水配管の状況をあわせて調査し「コストパフォーマスの最良な方法」を併せて検討提案いたします。
家全体のスケルトンリフォームをご計画の場合には、新築と同様の基礎を設ける事により、耐震等級3の強度を持たせることが出来ますので、この地点で再度ご希望、ご指示をお願いします。 -
07
概算見積提示 + 資金計画
概算のお見積を提示し、資金計画を検討します。
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08
実施設計申込み
要費用資金計画が大丈夫でしたら、お申し込みいただきます。
この地点で本体の中の設計の部分の費用だけを先にお預かりします。本体金額の4%です。 -
09
実施設計 + インテリア打合せ
詳細な図面での設計や、仕様決めを行います。
また、インテリアなどの設備品もインテリア専門家とともに打ち合わせします。 -
10
設計終了
この地点で、すべでの設計を完了させます。
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11
最終見積り提示 + 再資金計画
設計が終了した図面にて最終の見積を行い提示いたします。
また、最終の金額に応じて資金計画に問題がないか再検討していただきます。 -
12
請負契約
要費用全てにご納得いただいた上で、請負契約を行います。
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13
着工
地鎮祭、BM・配置確認を行った後、着工します
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14
現地打ち合わせ(確認調整変更)
着工してから実際に壁を剥がしたり、お家に手を入れること等で判明する物件の状況により、工事内容の予定変更を行う場合があります。お客様と一緒に現地や建物の状況を見ていただき、ご納得いただけるリノベ内容に調整する場合があります。従来の家が持つ特性が一番分かる時でもあるので、リノベのアイデアがさらに活かされ、このタイミングがリノベーションを一番楽める時でもあります。
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15
完 成
いよいよ待望の完成です。
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16
変更などを含めた最終お支払い
最終の費用をご請求し、お支払いいただきます。
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17
お引き渡し
新しくなったお家をお客様に引き渡します。
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18
一緒にお家の寿命を伸ばしましょう
引き渡し後も、リノイズモが皆様の「家守り」となりアフタフォローいたします。
お困りごとやメンテナンスなどお気軽にご相談ください。
安心してご相談いただくために
各段階で中途解約が出来ますので、双方にとって損害が出ないように考慮しています。弊社を特命でご指名いただいた場合には、上記の手順とは別に安価でご提案申し上げます。